週刊ノマドくん

2017-10

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ブログ引っ越しました

http://blog.livedoor.jp/nomadosucks/

こちらになります。すみません、よろしくお願いしますm(--)m
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クリーニング屋のおっちゃんに流儀を学ぶ

湯沢オフィスで一服いれるときはソファーでくつろぐ。目の前には売り主さんが残してくれた(古いけど)大きなテレビがある。しかし、それよりずっと大きな窓の向こうに広がる新緑の目立ち始めたゲレンデ、まだまだ雪の残った遠方の谷川岳といった景色のせいか、リモコンに触れる気にはまったくならない。少なくとも今のところは。

一方、東京オフィスにもソファーはあるが、部屋が狭くてそこで一服する気にはなれない。リビングへと降り、なにげなくテレビをつけてしまう。妻より気が利く長男は、頼んでもいないのに僕が好きそうな番組を録画してくれている。

テレビ
(^_^;)

半月ぶりにつけたテレビで観たのは、クリーニング屋のおっちゃんの話だった。ただのおっちゃんではない。よそがお手上げのシミも技術と根性で消してしまうという、他のクリーニング店や百貨店からも依頼が舞い込むほどの、そして安易に「カリスマ」と付けることがはばかられるほどの職人中の職人である。

いわく、「思いやりのない仕事でも客を満足させることはできる。でも感動させることはできない」

一定レベルの質だけ確保しながら効率を追求するのが正解なのか、効率は二の次にして「顧客満足」ならぬ「顧客感動」を追求していくのが正解なのか。人それぞれだが、僕はずるいけど効率と感動を同時に追求していきたい。余地はまだまだある。

「思いやりのある仕事」とは、翻訳でいえばやはり「実際に読む人を思い浮かべながら、対象読者に合わせて原文の内容を理解しやすく、読みやすく伝える」という気持ちで訳すことではないか。当たり前のことのようで、そういう訳文は正直めったに見かけない。もちろん「思いやり」は感動させるための必要条件にすぎず、技術も伴わなければならないわけだが。

ただクリーニングと違い、お客さんが目の前にいるわけではないので、感動させたとしても直接褒めてはもらえない。それを伝え聞くこともめったにない。その中でモチベーションを維持するにはどうすればいいか。これだけ気持ちを込めたんだから感動してもらえたはずだと、勝手に信じておけばいい。そしてスガシカオが歌う「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマソングでも流しながら、「そうっすね、やっぱ翻訳は......思いやりですかね」とインタビューに答える自分でも妄想しておけばいい。

リゾートマンション購入記2:湯沢でバブルの遺構を探索

あれがしたい!とたまらなく思うのは、きまって仕事で忙しくて動けないときだ。セカンドオフィスとしてのリゾートマンション探しを始めたものの、2月は繁忙期。それでも時間を見つけては次の条件で物件を探した。

(1)本宅から2時間以内でアクセス可能:幸い関越練馬インターから近く、湯沢近辺はギリセーフ。苗場は高速を降りてから山道が長いためアウト。

(2)予算は初期投資総額で100万以内:育ち盛りの子供が2人いるし本宅のローンもたっぷり残ってるし...(^_^;)諸費用やオフィス機器・家具代を考えると、本体価格はもっと抑えなければならない。

(3)管理・修繕費3万以内:月々の出費は初期費用以上に抑えないと...

(4)眺望良好:せっかくセカンドオフィスを設けるからには、いい景色をバックに仕事したい。

(5)大浴場・運動施設付き:忙しくなると風呂を敬遠しがちな自分も、毎日気軽にジェットバスやサウナに入れるなら変わるかも。また、こもって仕事に打ち込むことが前提なので、プールやジムを利用して運動不足を解消したい。

(6)ペット可:草原と雪山が大好きな愛犬のために。

この条件で候補を以下の3物件に絞った。

物件A:大浴場・プール・ジム付き、眺望B、バブリー感あり(これ重要)、ゲレンデ隣接、管理・修繕費まあまあ
物件B:24時間温泉付き、眺望A、バブリー感いまいち、ドッグラン隣接、管理・修繕費低め
物件C:温泉・プール・ジム・レストラン付き、眺望A、バブリー感全開、ゲレンデ徒歩5分、管理・修繕費高め

今すぐにでも内見に行きたかった。しかし、年度末案件がそれを許さない。ようやく3月上旬、1日だけ確保して3物件を見て回る手はずを整えた。念のためチェーンを積んで。よかった。チェーン規制が出ていて、関越トンネルの手前でPAへ強制連行される。なんでこんな晴れてるのに?が、まさにトンネルを抜けるとそこは雪国...

雪関越

リゾートマンション専門の不動産屋の担当者に、巨大マンションが散在する湯沢地区を案内される。バブル時代の忘れ形見。その崩壊からはや20年余り。大半のマンションが築25年近くで、平日とはいえ住人をほとんど見かけない。物件Bのマンションには夜出るんじゃないかという雰囲気さえあった。ただ、多くは「バブルの遺構」あるいは「残骸」と言うには、あまりにも綺麗だった。どうみても定住者よりフロントのスタッフや掃除のおばちゃんの方が人数が多い。やはり高い管理費を集めているだけのことはある。

物件A

物件B

しかしこの担当者、どうもそっけないな。熱がないな。もっとこう、グイグイ来てよ!手モミモミしてよ!!で、気付いた。カネにならん仕事だからか(^_^;)本物のブルジョワ相手に高級物件を案内してるときは、きっとモミモミしてるんだろうな。

物件C

3物件を見終えて心はもう物件Aで決まっていた。Bはマンションの修繕積立金に問題があり、Cは管理・修繕費が高い。本宅も探し初めてから3日、車は数時間で決めた。サラリーマンじゃないのでウジウジ悩んでいる時間がもったいない。割安なものを探す暇があるなら、その時間で仕事して稼いだ方が「モアベター」だと思ってしまう。それに即決して後悔したことは(たぶん)ない。自分の直感には自信がある。

ただ、いただけなかったのは、すぐにでも契約し、できるだけ早くオフィスとして稼働させたいと思ってしまったこと。買う気マンマンだと、どうしても交渉上弱い。気は弱いながら値切り業界では有名なやり手の僕だが、「この値段なら買います」の必殺指し値を切り出せなかった。冷静に需給のバランス、そして売り主が管理費負担から逃れるために一刻も早く手放したいと思っていることを考えれば、恐らく言い値で通っていたのではなかろうか。ブルジョワ気取りでちょっとカッコつけてしまったかもしれない。

かくして、購入申込書にサインして湯沢を出る。途中、急ぎの案件に対応すべくSAでひと仕事。セカンドオフィスを設けることになってもノマド魂は忘れるべからず。フードエリアのカウンターで翻訳に励む。ちょうど通り魔犯が逃走していた頃で、人が背後を通るたびに脇腹に力を入れてびくびくしながら。

カウンター仕事

リゾートマンション購入記:ノマドからマルハへ

旅する時間がないなら仕事しながら旅しよう。

そんな考えで「ノマド翻訳」活動を始め、北海道から鹿児島まで文字通りPC片手に旅してきた。ときには車を移動オフィスに、愛犬をつれて全国キャラバン的に翻訳してきた。

旅先でも当然仕事はしっかりこなすし、入って来た仕事もできるだけ断わらないようにはしている。ただ、当初考えていた「翻訳道の修行としての旅」にすることはできていない。見知らぬ街へ来るとどうしても出歩きがちになり、せっかく持っていった本(最近はKindleやPDF化で荷物が減りましたが)も読まずじまいに終わることが多かった。つまり最低限の仕事しかしない。さらにいえば、電車の中でも、妻の運転する車の助手席でも、テントの下でも仕事してきたが、やはり自宅と同等の作業効率を確保することはできない。そしてノマド翻訳が守秘義務上許されない仕事も、たぶん平均的な産業翻訳者より割合は小さいがある。

環境をいつもと変えながら、もっと仕事に重点を置いて自宅と同等、いや自宅以上の環境下で翻訳したい。そこで目をつけたのが別荘。予算は少ないのでそんながっつりした別荘ではなく、ほら、「古民家を格安で借りよう」とかテレビでよくやってるじゃないですか。そんなんないかなと。何かあればすぐ戻れるように、自宅から2時間以内で移動できる近場で。が、そういう物件は市場に出ていなくて直接交渉するものなのか、調べても出てこなかった。売り出し物件はあったが、気になったのがトイレ。やはり基本「ぼっとん」のようだ。。う~ん、そうなるとアパートかマンション?ただ犬は連れていきたい。それだと物件は限られ、賃料も割高になってしまう。それに自宅と環境を変えたいんだから都内やただの地方都市よりリゾート的なところがいいな。苗場とかどうだろう。ペット可で10万。やっぱりそれくらいするか~…ん?「賃料」でなく「物件価格」?どういうこと??しかもプール・温泉付き??

『私をスキーに連れてって』がヒットし、山下達郎の「雨は夜更け過ぎに♪」のCMが流れたのは僕が学生のころだったろうか。車を持つ友人に乗せてもらってよくスキーへ行ったものだが、ゲレンデはどこも混み合っていた。そのスキーブームにあやかり、苗場や湯沢の近辺にはリゾートマンションが乱立した。世の中ちょうどバブル期。完成した1993年辺り、僕が大学3年の頃には、バブルは既にはじけていたが。

その後、景気の悪化も手伝ってスキーブームは終了。リゾートマンションも終了した。物件価格は大暴落。相場下落に拍車をかけたのは、管理費の高さだった。リゾートマンションにはプールや温泉、フィットネスルームといった豪華施設を備えた物件が多く、その維持・運営が大変なのだ。一般的な利用者は、多くて週末、少ない人だと長期休暇でしか利用しないという。それなのに数万、物件によっては十数万という管理費・修繕費を毎月支払わなければならないというのでは、手放したくもなるわけだ。その点、僕なら平日でもガンガン利用できる。数万ならペイしそうだ。ただ、苗場はアクセスがあんまりよろしくない。しかし調べてみると、信じられない価格で売りにでている物件がゴロゴロ転がっていた。

拠点を複数持つ生活スタイルを「マルチハビテーション」と言うらしい。略してマルハ。ノマドからマルハへ。よろしいんじゃないでしょうか。そして、僕が大人になる一歩手前で崩壊してしまったバブル。20年越しで、今こそその分け前にあずかってやろう。そんな思惑そして想いとともに、(1)東京から2時間以内(2)初期投資100万円以内(3)大浴場・運動施設付きという条件でリゾートマンションを探し始めた。2月半ばのことだった。

ノマドスポット紹介 ~ トランジットスタジオ(名古屋・栄)

名古屋には実家があるので仕事場には困っていなかったのですが、最近は甥っ子(2歳)に絵本読みをせがまれて仕事させてもらえません (^_^;

チビから逃れて仕事に集中できるナイスなノマドスペースはないかと探していると、栄・長者町にコワーキングスペースがオープンするという情報をキャッチ。

ノマダーとして聞き捨てならんということでオープン日に行ってみると、駆け付けた甲斐あって訪問客第1号の栄誉に授かりました!

ビル2Fのノマドスペースは鉄筋むき出し感が非常におしゃれで、独特な雰囲気。デスクは奥行きがあり、資料も存分に広げられました。

ドリンクは1Fの人気カフェのメニューをスタジオ利用者料金でいただけます(セルフ方式)。ノマドカフェにはドリンクバー方式のところもありますけど、経験上、仕事に集中しているとそうガブガブおかわりできるもんではありません。逆に言うと、ドリンク飲み過ぎのおしっこ行き過ぎでは仕事に集中できません。ちゃんと作ってもらった1、2杯のがうれしいですね。

そして気になる利用料は...2時間まで525円、1日利用でも1,050円とスーパー良心的!ぜひ東京にも進出してほしいです(^_^) アクセスも良く(栄、伏見、丸の内から徒歩5、6分)、ちゃんと仕事するなら毎日行っても元は十分に取れそうです。というか名古屋在住なら月6,300円~の会員になった方がお得でしょうね。料金システム詳細はこちら

「少しずつチューンアップしていきたい」(東田プロデューサー)ということでしたので、今後の進化にも期待できそうです。

トラスタ

TRANSIT STUDIO
公式サイト:http://www.transit-studio.org/

愛知県名古屋市中区錦2-11-13
長者町トランジットビル2A
tel: 052-222-5222(トランジットラウンジ内)
営業時間:月曜日-土曜日10:00-22:00
(日曜・年末年始・お盆を除き営業)


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ノマド歴10年。世を流れさすらうスタイルで住宅ローンに激しく追われながらも放浪と仕事の融和を図るフリーライター/翻訳者です。

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